pandasはPythonのライブラリであり、データ分析やデータ処理のために頻繁に使用されます。pandasを使用すると、簡単にデータをグラフにすることができます。
目次
グラフの種類
pandasで使用できる主要なグラフの種類は以下の通りです。
- 折れ線グラフ
- 棒グラフ
- 散布図
- ヒストグラム
グラフの作成方法
pandasでグラフを作成するには、plot()
関数を使用します。以下は、折れ線グラフを作成する例です。
import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt
# データの読み込み
data = pd.read_csv('data.csv')
# 折れ線グラフの作成
data.plot(x='日付', y='数値', kind='line')
# グラフの表示
plt.show()
この例では、data.csv
というファイルからデータを読み込み、plot()
関数で折れ線グラフを作成しています。x
引数にはX軸に表示するデータの列名、y
引数にはY軸に表示するデータの列名、kind
引数にはグラフの種類を指定します。
まとめ
pandasを使用すると、簡単にデータをグラフにすることができます。主要なグラフの種類は折れ線グラフ、棒グラフ、散布図、ヒストグラムです。グラフの作成にはplot()
関数を使用します。
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